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【年収300万】工場勤務の給料は上がらない?終身雇用の闇について

かじうし
工場勤務してるけど給料が一向に上がらない…。いつになったら手取りが20万以上貰えるのか…。
こんな疑問にこの記事では答えていきます。

働けど働けど収入が一向に増えないというのは工場勤務ではありがちな話です。

5年以上働いても年収300万を切ってしまう場合も…。

しかし、今のままでは給料は増えていきません、生活するだけで精いっぱいの状態になります。

なぜ、収入が伸び悩んでしまうのか。

そして、収入を上げるにはどうすれば良いのか。

メーカー勤務を3年経験した私が現実を回答していきます。

工場勤務の給料はスローペースでしか上がらない

工場勤務 年収 上がらない

結論から言うと、給料が上がらないことは無いんですが、物凄くスローペースで昇給していきます。

なので、10年くらいは働き続けないと、まともな給料は貰えない場合がほとんどです。

これは工場内であれば、職種問わずどんな仕事でも製造業の一貫なので、この理論に当てはまります。

それはなぜか。

製造業には『終身雇用制度』が根強く残っているからです。

終身雇用の性で、どんな社員でも会社が定めた年収テーブルの中で給料が発生することになります。

それは、自分の貰える給料の天井が見えているということ。

一応、夜勤や長時間残業などの時給が上がる時間を多く働けば、それなりに稼ぐ事は可能です。

しかしいくら働こうとも、基本給が決まっている以上はそんなに大きく収入がアップするわけではありません。

短期的に手取り給料を上げたい場合は、本当に終身雇用制度の中で働かなければならないのか考える必要があります。

それでも、工場勤務を続けて年収を上げるには、10年ぐらいのスパンで働き続けることを覚悟しておかなければなりません。

メーカー勤務3年経験した私が終身雇用の闇を暴く

終身雇用制度 闇

製造業問わず、日系の大企業に関して言えば、終身雇用制度は今も採用されています。

私自身も大手メーカーで3年近く働いていたので、良く知っているつもりです。

これから、終身雇用の闇についてお話ししていきます。

これは今も働いている人や、これから転職等で職場を変える場合でも認識しておかなければなりません。

昇給がほとんど無い

まず第一に、昇給がほとんどありません。

良い場合でも年間で5000円程度の昇給があるくらいで、給料が大きく変化するわけではありません。

1年間働いてたったの5000円しか年収が増えないのって、控えめに言って少ないですよね…。

会社によっては、3年に1回ぐらい昇給するような制度を取り入れていることもありますが、それでも微々たるものでしょう。

長期的に働き続けないと自分の給料は上がっていかないのは、今すぐにでも年収を上げたい人にとっては痛い話です。

上が詰まっていると昇進できない

終身雇用の会社では、上のポストが空いていないと昇進することが出来ません。

どんなに仕事が出来ようが、どんなに成果を上げようが、

先輩社員や上司が多くいる場合は、昇進できる可能性がどんどん低くなっていきます。

さらに後輩も増えてくると、先に昇進されるリスクもあるので、ある意味運ゲー的な要素が入ってしまうのです。

昇進したいと思っている人には悲報ですが、それぐらいの実力があるなら、

転職して年収を上げた方がよっぽど早く年収を底上げすることが出来ます。

従業員数が多すぎる

働く従業員が多すぎるというのも終身雇用の闇の1つです。

従業員数が多くなると出世競争が激しくなる。

製造業ではこういった現実と直面しながら働かなければなりません。

1000人以上も働いている中で、どうやって出世していくかはひたすら競争に耐えるしかありません。

それがどこまで続くかは分かりませんし、短期的に収入を増やすという面においては、従業員は少ない方が出世しやすいでしょう。

そこを上手く考えていく必要があるんですね。

辞めていく人も多い

製造業は辞めていく人が多いのも事実。

辞める理由は人それぞれありますが、

「収入が思ったより上がらないから」

という理由で会社を辞める人も多いです。

「辞める人が多ければ、頑張って耐えれば給料が上がるんじゃないか?」

と思う人もいるでしょう。

答えはノーです。

それでも働く人は多いですし、自分の昇進・昇給には一切関係がありません。

耐えたとしても、それがいつまで続くかは会社のさじ加減によるので、ひたすら待ち続けるしかないんです。

製造業は終身雇用が根強く残っている

製造業 終身雇用

製造業に関して言えば、終身雇用が根強く残っているので、働き続ける場合はそのことも頭に入れておく必要があります。

なんでここまで終身雇用が根付いているのかと言うと、製造業が日本経済を率いてきたから。

より良い製品を生み出し、それを外国へ輸出することによって日本は大きく成長してきました。

トヨタやキヤノンが日本を代表する大企業という事もあり、製造メーカーは日本では大きな力を持っています。

転職などがメジャーでは無かった昔は、1つの会社で働くことが当たり前の世の中。

社員が働き続ければ、それなりに恩恵があるように終身雇用制度を生み出したのです。

今でこそ、働く人が2社目3社目のように働く環境を変える選択と言うのが当たり前になってきていますが、

それらをメーカーが受け入れるのは、終身雇用を否定しているのと同じこと。

トヨタの社長は、

「終身雇用はすでに崩壊している」

と発言していますが、製造業はビジネスモデル上、そんな簡単に制度を変えることは出来ません。

恐らく10年以上は今の体制を取り続けるでしょう。

その内無くなるとは思いますが、その時に自分は何歳になっているのか、それも一緒に考える必要があります。

同じ工場勤務でも業界によって年収に格差がある

業界 年収差

工場勤務とはいっても生産している製品は本当に様々です。

また、その製品によって業界の給与水準も大きく変わってきます。

「工場勤務のままが良いけど、年収はなるべく早く上げたい」

そう考える人も多いでしょう。

その悩みを叶える一番可能性のある方法は、

『年収の高い業界の工場勤務に転職する』

という方法です。

これならば未経験職に転職することも無く、そして、今までのスキルを活かして転職出来るので、

仕事を変えるハードルはかなり下がります。

年収を早く上げたい人は、同じ工場の仕事でも、給与の高い業界に転職するのがオススメです。

平均年収が高い工場

  • 自動車工場
  • 化学繊維工場
  • 製鉄工場
これらの工場は平均年収が高い傾向にあります。

体力的に重労働な仕事が多いこともあり、それなりに大変なので、給与もそれに伴って上がっているという感じです。

年収の高い業界に行きたいのであれば、ここら辺を狙って転職してみるのは有りでしょう。

ただし、会社の規模によっては同じ業界でも年収に差が出るので、注意が必要です。

平均年収が低い工場

  • 食品工場
  • 印刷工場
  • 家電工場
これらは逆に年収が低くなりがちな工場の一部です。

単純なライン作業が多く、細かい業務が多いということから給与も低くなります。

また、作っている製品も1つ当たりの単価が安いものが多く、大量に生産しないと売り上げが望めないからというのもあります。

体力に自信のない方は働きやすいかもしれませんが、年収をアップさせる点で考えたらあまりオススメは出来ないです。

まとめ:年収を上げるには会社を変えるべき

工場での勤務を続けながら年収を短期的に上げるには、

転職して違う業界の工場勤務をすることが一番可能性があります。

会社を変えたくない気持ちもあると思いますが、製造業には終身雇用が残っているので、

少なくとも10年以上は働き続けないと大きな年収アップは見込めません。

年間で5000円ぐらい上がれば関の山でしょう。

年収300万前後では、手取りも20万前後です。

それが10年位続くのは流石にきつすぎですよね。

それに耐えるか、他の業界に行くかは人それぞれですが、年収を上げるためにはそれなりの努力が必要になるのも事実。

「自分が今出来ることは何なのか」

これを冷静に考える良い機会なのかもしれません。

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大卒で食品メーカーの営業職になったものの、ブラック過ぎた為に3年足らずで転職。 今はホワイトIT企業でマーケティングの一貫としてweb広告を運用しています。 リモートワーク中なのでのんびり部屋で仕事しつつ、ゴロゴロしてるのは内緒ね← このブログでは社会人3年目で未経験転職をした体験談をベースに、20代のキャリアについて情報発信しています。 「自分の人生は自分で舵を取る!」 そんな思いをモットーに皆さんの社会人生活を応援中!