「飲み会が多すぎて毎週つらいんだけど…。」
「こんな理由で会社を辞めたいと思うのはおかしいのかな…。」
飲み会が多い会社や職場って今でも本当に多いですよね…。
毎週のように開催される職場もあれば、酷いところだと毎日上司に付き合わないといけない場合も…。
「アルハラ」のような単語が出来てから時間も経ちますが、未だに昔の風習に従っている会社は多いと思います。
正直、20代の若手にとっては苦痛でしかないですよね…。
飲めない人にとっては尚更そう感じるはずです…。
しかし、そういった飲み会の多い会社に居続けることはリスクが大きい、この事実も知っておかないといけません。
- 飲み会の多い会社に居続けるリスク
- 飲み会を断り続けるとどうなるのか
- 飲み会の多い会社を辞めたくなる理由

私は前職でメーカー営業を3年間経験していますが、会社が大企業だったこともあり、飲み会は週1でありました。
ぶっちゃけ、会社の人と飲み会しても仕事の話ばかりになることが多いですし、そんなに楽しくないんですよね…。
週1で飲み会があると話す内容も同じことが多いですし…。笑
そんな生活を3年間送ってきたわけですが、個人的に感じたリスクについてお伝えしていければなと!
この記事を読むことで、今の会社で働き続けても大丈夫なのかハッキリさせることが出来るようになります。
ぜひ最後までお付き合いください!
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目次
飲み会の多い会社を辞めたい…。居続けるリスクは3つあります

飲み会の多い会社に居続けるリスクは大きく3つあります。
あなたももしかしたら少し感じているかもしれませんが、当にその事だと思います。
- お金を貯めることが出来なくなる
- 無駄な時間だけが過ぎていく
- ストレスで働けなくなる可能性がある
自分から進んでいきたいと思えるような飲み会なら別ですよ?
ですが、半ば強制的に参加させられているような飲み会は、正直言うとデメリットの方が大きいです。
細かい部分ですが、そこら辺を詳しくお伝えしていきますね。
飲み会の多い会社に居続けるリスク①お金を貯めることが出来なくなる
貯金する余裕が無くなるというのが正確な言い方でしょうか。
特に20代の若手社員にとっては、毎週のように飲み会があるのは大きな出費だと思うんです…。
飲み会ってなんだかんだ、1次会だけでも3000~5000円位は安くても掛かりますよね。
2軒目以降もあるなら1万近くは確実に掛かることを考えても、それが毎週あったら毎月5万前後の出費になります。
そんな生活を繰り返していたら、手取り20万前後じゃとても貯金なんて無理ですよね…。
上司が出してくれれば良いじゃん!と考えたりもしますが、毎回払う上司なんて基本いませんし…。
仮に手取り30万あったとしても、かなり大変になるんじゃないでしょうか。
将来の事を考え始める時期なのに、貯金ができないのは不安しか無いですよね…。
飲み会の多い会社に居続けるリスク②無駄な時間だけが過ぎていく
2~3時間くらいは飲み会に参加すると思うので、その時間は丸々自由が奪われてしまう形になります。
これが積み重なると、年間で何百時間も無駄にする計算になるので、本当に損した気分になりますよね…。
しかも大概は、会社の飲み会に参加しても有意義な時間ってそこまで過ごしてないんです。
先輩社員や上司から仕事の話が聞けるのは有益かもしれませんが、毎週のように聞きたいか?と言われたら微妙だと思うんですよ。
とは言え、大体の飲み会はそこまで良い話が聞ける訳でもなく…。
しかも、上司によっては飲み会で説教してくる人もいる訳で、そういう場合は絶対に参加しない方が良いですし。
飲み会の時間分、自分のやりたいことや親しい友人や家族の為に時間を使った方が有意義ですよね。
飲み会の多い会社に居続けるリスク③ストレスで働けなくなる可能性がある
一番大きいリスクですが、ストレスで働けなくなる可能性があるということ。
行きたくないと感じている時点でストレスは確実に感じていて、それが続くと仕事にも影響してくるんです。
仕事で成果が出せなくなったり、人間不信になったり、出勤拒否したり、症状は様々ですが…。
私の周りの話になりますが、営業職だったのでストレスで会社に来れなくなって休職した人もいました。
そのまま会社に来なくなって退職、なんてケースもあったりするので本当に怖いですよね…。
次の仕事を探すにしても、そんな状態で行動するのかと言われたら絶対に無理だと思うんです…。
飲み会だけが原因とは言いませんが、行きたくないというのは確実にストレスに関わる話です。
他人事では決してないので、飲み会が嫌いだと感じている人は十分に注意しなければなりません。
会社の飲み会を嫌いだからと断り続けるとどうなる?

次に、会社の飲み会を断り続けるとどうなるかについてお伝えしていきます。
この3つが実際に考えられるリスクかなと。
- 職場にいづらくなる
- 付き合いに誘われなくなる
- お酒飲まないキャラが定着する
ぶっちゃけ、会社の飲み会に行かなければ何の問題も無いんですよね。
ですが、そこまで鋼のメンタルを持っている人って少ないですし…。
それでは見ていきましょう。
会社の飲み会を断り続けるとどうなる?①職場に居づらくなる
飲み会を断り続けるということは、会社の行事を断り続けるということなので、職場に居づらくなります。
というよりも、周りからの視線がどんどん鋭く感じてくると言いますか…。
会社行事に参加する割合が少なければ良いのかも知れませんが、参加する人が多いと目立ちやすいですからね…。
あと、わざわざ誘って貰っているのに申し訳ないという、罪悪感が付きまといます。
誘ってくれている人もあなたのことを好意的に思っているからこそ、誘ってくれているはずなので。
そんなの関係無いわ!と一切無視できるメンタルの持ち主なら問題無いと思いますが、中々難しいですよね…。
会社の飲み会を断り続けるとどうなる?②付き合いに誘われなくなる
飲み会以外の会社の付き合いにも段々と誘われなくなってきますね。
というのも、飲み会に参加しないと、付き合いが悪い奴だと判断されてしまうからです…。
日本の会社(特に大企業)は「飲みニケーション」と呼ばれるくらい、飲み会での交流を重視している傾向が強い!
いくら自分が飲めないとしても、飲み会にはしっかり参加しないといけない社会が、社内で出来上がっているんですよね…。
飲み会を断るのは個人の自由ですが、プライベート行事なんかは確実に誘われなくなります。
自分が知らないところで楽しんでいると思うと、別に行きたいとは思わなくても悲しい気持ちにはなりますよね…。
会社の飲み会を断り続けるとどうなる?➂自分の評価に響く可能性がある
飲み会が多い会社の傾向として、飲み会の出席率が自分の評価に繋がっている部分があります。
- 仕事はバツグンに出来るけど、飲み会には参加しない部下
- 仕事が全然出来ないけど、飲み会に積極的に参加する部下
ここでちょっと比べてみて欲しいんですが、自分が上司だとしたら、どっちの部下を評価したいと思いますか?
恐らく後者だと思うんですよ。
結局は上司も人間です、積極的に交流しようとする部下には可愛さを感じるんですよね。
逆を言えば、いくら仕事が出来ても上司と交流しようとしない部下は、必然的に評価も下げられやすい傾向にあるということです…。
飲み会が多くて辞めたい…。と感じてしまう理由は3つあります

飲み会が嫌だと感じている時点で、その会社に居続けるべきではないと私は思います。
というのも、そのまま居続けても自分に負荷が掛かり続けるだけだから。
この項では会社を辞めるべき具体的な理由をお伝えしていきます。
- 会社に原因があることが多いから
- 必要以上にストレスを抱えてしまうから
- 自分と会社がミスマッチしているから
しかし、大多数の人はそこまで上手に立ち回れないと思うんですよ。
この機会に飲み会を我慢し続ける意味について考えてみましょう。
飲み会の多い会社を辞めたいと感じる理由①会社自体に原因があることが多い
飲み会が嫌になる原因として、会社自体が悪いことも少なからずありますね。
つまりは、楽しいと思えるような飲み会を開催してくれる会社もあるということなんです。
ちなみに私は前職が体育会系の会社だったので、飲み会の雰囲気は本当に嫌いでした…。
今は転職してIT企業で働いていますが、飲み会の雰囲気は180度違いますし、むしろ以前よりも楽しく感じています!
結局のところ、会社自体に原因がある場合も多いので、無理に思い詰めない方が良いです。
飲み会の多い会社を辞めたいと感じる理由②自分が思っている以上にストレスを抱えている
ストレスの1番恐い部分としては、自分が気付かない内にどんどん貯まっていくこと。
最悪の場合、うつ病になる人もいるくらいですからね…。
正直なところ、我慢を繰り返せばストレスにも慣れるとは思います。
しかし、その先何十年も働き続けると考えると、色んなものを犠牲にする覚悟は必要かなと…。
天秤掛けて、それでも耐えきれるかどうかを考えていく必要があります。
飲み会の多い会社を辞めたいと感じる理由➂自分と会社がミスマッチを起こしている
薄々感じている人も多いかもしれませんが、会社の雰囲気と自分が完全にミスマッチしているケースもあります。
特に多いのは、割と静かな人が体育会系の会社に入ってしまうことですかね。
私も新卒で入った会社は完全にこのケースでした…。笑
自分の性格と会社の風土が合わない、ということは割と多くあります。
というのも、会社に入社してからじゃないと分からない部分が多いんですよね…。
配属が違っていたらとか、上司が他の人だったらとか、思う部分はきっとあるはずです。
しかし、そこら辺は正直運ゲーなので、新卒で全てを叶えるというのはほぼ不可能と言っても良いでしょう…。
【関連記事】:≫【体育会系】そんな会社はもう辞めよう。スポーツガチ勢でもつらいです。
飲み会が多いから会社を辞めたいと思うのは立派な転職動機になります

飲み会が多いから会社を辞めたい、というのは十分に退職する理由になります。
おかしいことは一切ありません。
というのも、このご時世に飲み会を強要するような会社は、ブラック企業だと言っているようなものだからです。
実際、周りの友人や知人に話を聞いてみると良いかもしれません。
そこまで飲み会を頻繁にやっている会社はほとんどないでしょう。
働き方改革もあって職場の労働環境は昔に比べてかなり良くなっています。
そんな中でも変わらず飲み会を頻繁に行っているというのは、時代の流れに付いていけてない会社だと言えます。
モラルのある会社なら飲み会の頻度を下げたり、強制参加ではない空気を作ってくれたりするものですよ。
そういう対応もなければ、残念ですが時代に付いていけないブラック企業でもおかしくないです。
飲み会の少ない会社に転職する為に「転職エージェント」を利用しよう!

飲み会の少ない会社を転職サイトで見つけるのは至難の業です。
何故なら、求人内容やネット上の口コミだけでは、社内事情まで知ることは出来ないからです。
ですが、転職エージェントは求人を出している会社との交流がある為、社内事情についても詳しく知っています。
自分が行きたい企業の社内事情であっても、良識の範囲内なら教えてくれますよ。
また、働きながら転職する場合、仕事と転職活動を両立させるのは正直1人だとかなり大変です…。
もし転職が初めてなら、転職エージェントの無料カウンセリングを受けてみましょう。
担当エージェントが付くので、転職市場に携わるプロ目線で1から転職をサポートしてくれますよ!
- 登録から利用まで全て無料になっている
- 非公開求人に応募できるようになる
- 履歴書・職務経歴書の添削をして貰える
- 応募企業との日程調整を代わりにしてくれる
- 年収交渉も自分の代わりにしてくれる
就職活動では、リクナビやマイナビのような就活サイトに登録していたと思いますが、
転職活動になると、転職サイトよりも転職エージェントを利用するのが主流になっています。
求人の質も転職サイトより、エージェントが持っている「非公開求人」の方が圧倒的に良いので、長い目で見ても使わないのは損です。
しかし、エージェント会社もピンキリで、中小エージェントの場合は無理やり転職するように促してくる場合もあったり…。
なので、1回目の転職はそういった心配の無い大手エージェントを利用しましょう。
リクナビでおなじみのリクルートが運営している「リクルートエージェント」は転職に特化したサービスになっています。
非公開求人数は10万件を超えており、転職支援実績もNo.1なので、自分の理想の転職先を見つけることが出来ますよ。
【公式サイトURL】https://www.r-agent.com/
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エージェントは非公開求人を持っていますが、エージェント会社によってその内容も違います。
最低でも2~3社以上は併用して利用することで、求人の取りこぼしが無くなるのでオススメ。(※エージェントは掛け持ち利用が当たり前で、私も5社利用していました!)
業界2位・3位の会社ですから、リクルートエージェントと合わせて無料カウンセリングを受けておきましょう。
転職活動は人生の大きな決断でもありますから、妥協して自分が満足しない会社に入っても絶対に後悔します…。
求職者は無料でエージェント利用出来ますから、複数利用してみて自分に合った担当エージェントを見つけることが転職成功のカギです。
まとめ:飲み会が多くて会社を辞めたいなら、転職することも1つの手段です

この令和の時代でも飲み会が多いのは、ブラック企業である可能性が非常に高いです。
そして、ブラック企業だと感じるのであれば、それは会社を辞めたい理由になります。
今は求職者が働く企業を自由に選べるようになってきました。
なので、働きたくない企業で一生懸命仕事する人よりも、イキイキと働ける場所で自由に生活する人が増えてきています。
仮に今の会社に居続けても飲み会が克服できる保証はありませんし、定年まで働くと想定したら何十年も苦痛を感じることに…。
転職活動は年齢が若いに越したことはありません。
転職したいと思った時が一番若いですし、転職市場は30歳を超えてくると非常に厳しくなります。
自分の人生は自分自身でしか変えられないので、これからの人生を明るく過ごす為にも今出来ることを全力でやっていきましょう!
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