「社会人になってから、毎週のように5連勤するのが本当につらすぎる…。」
「そもそも仕事もそんな好きじゃないし、毎日苦痛を感じながら仕事してるよ…。」
仕事内容にもよりますが、社会人の生活スタイルは5連勤して土日休みの人が割と多いです。
でも仕事の5連勤ってめっちゃきついですよね…、責任感も持たないといけないですし、好きなことをやっている人も少ないので…。
あと、大学時代にだらけて生活していた人が多いと思うので、そういう人は社会人とのギャップを感じますよね!笑
(私も大卒なんですが、平日は授業とバイト、休日は家でゴロゴロするというある意味干物生活を送ってました。笑)
…さて、そんな話はさておき、5連勤が嫌いな人に朗報です!
日本の働き方もかなり選択肢が広がってきているので、自分に合った働き方を選ぶことが出来るようになっているんです。
- 5連勤の具体的な乗り越え方3つを紹介
- 海外の働き方に関する考え方について
- 日本でも実現可能な様々な働き方を紹介

私は正社員アルバイト含めて、多くの働き方を経験してきました。
その経験を活かして、自分に最適な働き方を見つける方法をもっと色んな方に知って欲しいと思い、このブログを運営しています。
この記事を最後まで読むことで「5連勤を乗り越える為の考え方・多様な働き方に関する知識」を学ぶことが出来ますよ。
ぜひ最後までご覧下さい!
既に転職することを考えているなら!
もし、半年以内ぐらいには転職しようと考えているなら、【20代向け】転職完全ロードマップ|正しいやり方で転職を成功させよう!を読んでみて下さい!
また、転職エージェントを利用する予定なら、【20代向け】私が利用したおすすめ転職エージェント5社+αを紹介!【初めての転職活動】の記事もオススメです!
私が第二新卒で転職活動を2周した経験を踏まえて、転職を成功させるための考え方や具体的な行動について記載しています。
転職活動は始めるまでは凄く緊張しますが、1歩踏み出してしまえば、あとは流れに沿って進めるだけ!……ですが、その前にある程度の情報は頭の中に入れておきたいですよね。笑
転職を検討している、そんなあなたにピッタリの情報を詰め込んでいるので、ぜひ読んでいってみて下さい!
目次
毎週5連勤がきつい…。そんな時の乗り越え方を3つ紹介!

5連勤を乗り越える為の具体策は3つあります!
- 自分の趣味に没頭する
- 週末に楽しみを作る
- 自分に合った働き方に変える
簡単に実践できるものから、少し時間は掛かるけど効果が高いもの、どちらも紹介しています。
長い目で見て自分に合う方法を実践して欲しいと、個人的には思ってます。
それでは見ていきましょう!
5連勤の乗り越え方①自分の趣味に没頭する
何か趣味があるようなら、その趣味を常に考えながら仕事するのは1つ方法としてあります!
趣味ばかり優先して、仕事に影響が出るのは良くないですが、自分のモチベーションを高めることに使うのは良いことですよ。
- アニメ・映画鑑賞
- ブログ
- 筋トレ
これは私の例ですが、こんな感じで毎日出来そうな趣味を見つけた方が、継続もしやすいので良いですね。
もし趣味が無いという方は、社会人でも出来る趣味を見つけてみるのも面白いですよ!
【引用記事】:趣味がない大人必見『超簡単』趣味探し|全100種のおすすめ趣味一覧
5連勤の乗り越え方②週末に楽しみを作る
平日は忙しすぎて何も出来ない、という人も中にはいるかと思います。
そういう場合は、週末に何かご褒美的なものを設定するのも手軽で良いですよ。
「週末は1人旅でも行ってこようかな!」
「久しぶりの友人と飲んでくるぜ!」
「週末のデートまで待ちきれない!」
人それぞれ色んな楽しみ方がありますよね!
出来れば、1日丸々使うくらいの予定を設定した方が、自分の満足感も高いのでオススメです。
5連勤の乗り越え方③自分に合った働き方に変える
働き方の種類が日本でも増えているので、自分に合うものに変えてみるのも良いですよ。
現状の働き方自体が合っていないかもしれないので、特別な理由がない限り、仕事を変えるというのも選択肢に入れておくべきです!
(必ず転職した方が良いという訳ではありません。)
- シフト制
- テレワーク(リモートワーク)
- フレックスタイム制
- 週休3日制
そもそも5連勤をしなくても良い働き方から、5連勤はするけど負荷がかなり減る働き方まで数多くあります。
今の働き方以外にシフトするというのは自分も経験しましたが、自分の将来を踏まえた上で行動するのは非常に有りですね!
海外の働き方について詳しく紹介!|5連勤がどうしてもきつい人向け

海外の働き方に対する考え方は本当に参考になるものが多く、国によっても全然違います!
ユニークなものから日本人でも理解できるものまで数多くあるので、海外カルチャーに触れてみるのも勉強ですね!笑
ですが、日本は海外と比べてしまうと、働き方の概念がかなり遅れている方です…。
そのため、もっと楽に働きたいと思うこともしばしば…。
しかし、近年では海外に通じるような働き方を、日本の会社でも取り入れているケースがかなり増えてきています。
そう考えると、働き方を変えるというのも、昔に比べたらだいぶ簡単になってきているんですね。
【引用記事】:日本は異常?海外の働き方から自分の働き方を見直す方法
ドイツは長時間労働が禁止
ドイツでは6か月間の平均労働時間を8時間以内にしないといけません。
残業をしてはいけないという意味にも捉えられますが、1日10時間までは働くことは許されています。
こういう働き方が出来るのは「労働時間貯蓄制度」のおかげです。
例えば10時間働いた日があったら、別日で6時間帰宅しても大丈夫なんですよ。
日本では必ず8時間は働かないといけないことに比べると、かなり柔軟な働き方をしているんじゃないでしょうか。
オランダでは週休3日制が当たり前に
オランダは週休3日制で働く人が当たり前のようにいます。
日本ではまだまだ週休2日制が普通なので、かなり羨ましいですよね…!
「パパの日」と呼ばれる習慣もあるようで、家庭持ちの場合は、なるべく子供と触れ合う時間を作るという意味だそうですよ。
仕事よりも家庭の時間を大切にするという意味でも、こういう働き方って良いですよね。
ベトナムは終身雇用制度が無い
日本では終身雇用制度が当たり前のようにありますよね。
私たちもそれが普通の事だと認識しています。
しかし、ベトナムの場合は一切存在しません。
その為、職場も短期的に変わることが当たり前ですし、ダブルワーカーとして副業で稼ぐ事も至って普通です。
働く時間に関しては日本と同じような感じですが、会社に縛られていないという意味で、日本より自由ですよね。
日本で実現可能な働き方について紹介!|5連勤がどうしてもきつい人向け
次に日本でも実現することが出来る柔軟な働き方について紹介していきますね!
解決策の部分でもお伝えしましたが、有名なものは下記の4つです。
- シフト制
- テレワーク(リモートワーク)
- フレックスタイム制
- 週休3日制
普通に5連勤するのはしんどくても、こういった制度で働けたら、気持ちもかなり楽になる気がしますよね!
私は転職してからテレワークを続けていますが、以前の働き方より精神的にも楽だと感じているので、経験則を踏まえてお伝えしていきます。
5連勤がきつい人向けの働き方①シフト制
シフト制の仕事に就くことで5連勤をしなくてもいい環境にすることが出来ます!
大体どの職場も希望休を設けていますが、2~3日ほど自分の好きな日程で休めるんですね。
(※職場によっては希望休が取りづらい場合もあるので注意が必要です。)
例えば、水曜と日曜を休みにすれば、5連勤をしなくても良くなりますよね。
連勤が苦手な人には、シフト制の働き方はオススメですよ。
【関連記事】:≫【連休】シフト制と土日休みのメリット・デメリットを徹底比較!
5連勤がきつい人向けの働き方②テレワーク(リモートワーク)

テレワークなら自宅やカフェで仕事が出来るので、対人関係のストレスがほとんどなくなります。
とは言え、5連勤をしている会社は多いですが、通勤時間も無くなることを考えたら非常に楽ですよ。
コロナ渦の影響もあり、テレワークが出来る仕事の求人が、以前よりもかなり増えてきていますね。
- ChatWork
- KDDI
- カルビー
- サイボウズ
などなど、有名企業では当たり前のように導入されています。
近い将来、テレワークは日本でも当たり前の労働環境になるかもしれません。
【関連記事】:≫テレワークは最高の働き方!具体的な魅力について5つ挙げてみた!
5連勤がきつい人向けの働き方③フレックスタイム制
5連勤がきつい人でもフレックスタイム制の仕事なら、出勤時間を自分で決められるので働きやすいですよ!
働くことがしんどいと感じる理由の1つに、毎日連続で同じ時間に出勤しないといけないという部分があると思うんです…。
ですが、自分で出勤時間を決められる職場で働けると思ったら、割と楽に感じてきませんか?
極端な話、コアタイムに間に合えば別に何時まで寝てても良いですし、寝坊さえしなければOK。笑
逆に早く帰りたい時は、一番早い時間帯で働いてサクッと帰宅する事も可能です。
フレックスタイム制を導入している企業は日本でも本当に多いので、探してみてはいかがでしょうか!
5連勤がきつい人向けの働き方④週休3日制

週休3日制の職場で働くことが出来れば、そもそも5連勤をしなくて済みますよね!
日本ではあまり馴染みのない働き方ですが、導入している企業が増えてきているのも事実です。
- 佐川急便
- ユニクロ
- ヤマト運輸
- アルペン
- 日本マイクロソフト
主に社員数の多い大企業が週休3日制を取り入れている傾向が強いですが、探せば中小企業でもあったりします。
給料は下がるものの、4連勤したら休みが3日もあるなんて、控えめに言っても最高な働き方じゃないでしょうか?
5連勤に嫌気が差している人は、週休3日制の会社で仕事してみるのも良いかもしれません。
まとめ:自分に合った働き方を早い段階で見つけていこう!

どんな働き方が良いのかは人それぞれ違いますが、一番は自分が幸せを感じられる働き方を目指すべき!
なぜなら、定年まで40年以上働かないといけないからです。
ここ数年で社会人の働き方は大きく変わってきました。
特に日本は色んな会社が現在進行形で働き方を見直している最中です。
自分の会社が変わってくれれば良いですが、あまり期待はせずに、自分から動くことも大切ですよ。
これからのあなたの社会人生活が上手くいくよう応援しています!
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